新元号発表でご祝儀相場へ?それとも・・・

新元号発表でご祝儀相場へ?それとも・・・

新元号発表でご祝儀相場へ?それとも・・・

4月1日に新元号が「令和」と発表されました。

この発表は株式市場がお昼休みの時間帯に行われ、お昼明けの12時半から多くの銘柄が買われご祝儀相場到来と投資家たちを喜ばせました。

4月はご祝儀相場となるか?

1日の値動きを見ていても日経平均株価は1日の朝から上げ始め、新元号発表後下がり始めましたが、日本株式市場が閉場後、2日にかけて再度上昇しています。

個別株の動きはというと一時的にでも上がった銘柄が多く、新元号「令和」に名前が似ている企業も株価が急上昇するなど、新元号発表によるご祝儀相場は少なからずあったと思います。

しかし引けにかけて上がった以上に下げた銘柄も多く、一気にストップ安になった銘柄もあります。

これは利確売りに加え、ヘッジファンドによる空売りが相当入ったためですが、昔から好材料で上がったわけではない株は理由もなく落ちるものなのである意味、自然といえます。

今後の値動きを見なければなんとも言えませんがご祝儀相場は1日でとりあえず落ち着いたようです。

新元号のテーマ株の今後は?

株には「うわさで買って事実で売る」という言葉がありますが、新元号発表前はAIを使った予想など様々な企業、個人が新元号の予想をしていました。

説得力のある予想(過去の元号は中国古典からきているので今回も可能性が高い等)は関連する銘柄(予想元号と社名が同じ等)の株価を動かすほどでした。

新元号発表後も新元号案の数、新元号候補、新元号の考案者など新元号に関する内容は一定期間秘密とされる予定でした。

これによりまだまだ噂の部分が多く、予想で買われる銘柄があったので新元号のテーマはまだまだ続くと思われていました。

次々と漏れ出す新元号に関するニュース

新元号は発表されましたが、候補や考案者が秘密とされることで新元号に関する様々な憶測が流れ、事実が判明するまでは様々な銘柄が買われるのではと予想されていました。

しかし、発表からわずか数時間で「新元号候補数」が報道され、一日足らずで「考案者」「新元号の候補」までも報道されました。

これにより新元号の噂部分がなくなり、事実のみとなったので新元号に関するテーマは一旦終焉に向かうと思われます。

また政府が秘密とすると発表した内容がすぐに漏れたことも問題であり、今後の政府の対応次第ですが、機密保持に関する銘柄が今まで以上に重要なテーマになってくる可能性があります。

まとめ

一旦新元号に関するテーマは終焉に向かい、ご祝儀相場も終わると思いますが、4月は様々なイベントを控えており、次々と新しいテーマが出てきます。

一つのテーマに固執せず今後の需要を見越してまだあまり注目されていないテーマを見つけられると利益の幅が広がると思います。

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