承認続々でバイオ株に再び春到来か!?

  • 2019.04.13
承認続々でバイオ株に再び春到来か!?

承認続々でバイオ株に再び春到来か!?

バイオベンチャーにとって新薬の開発・承認は夢であり目標でもあります。

バイオベンチャーに投資する投資家はそんな夢に託している方が多いと思います。

新薬として認められるには様々なプロセスを経る必要がありますが、まずはその効果を数値で証明しなければなりません。

新薬への期待で株価が上がり、治験の失敗で暴落する…いくつものバイオベンチャーがこの道をたどりました。

今年もサンバイオをはじめとするバイオ株の株価が急上昇しましたが、4月にかけて下降し

バイオブームが一旦落ち着いたように思えました。

サンバイオ・オンコリスバイオファーマ2社に好材料

2019年4月8日午後、サンバイオの「再生細胞薬 SB623」、オンコリスバイオファーマーの「テロメライシンⓇ(OBP-301)」が厚生労働省の先駆け審査指定制度の対象品目に指定されたと発表がありました。

この制度は承認まで時間のかかる新薬を国内で早く提供できるようにするための制度であり、指定されるための条件として厚生労働省は以下の条件をあげています。

1治療薬の画期性

2対象疾患の重篤性

3対象疾患に係る極めて高い有効性

4世界に先駆けて日本で早期開発・申請する意思

条件としては厳しいものですが、対象品目に指定されれば厚生労働省のお墨付きということになります。

この発表により、8日の後場にサンバイオはストップ高、オンコリスバイオファーマも久々に300円を超えるプラスで引けました。

オンコリスバイオファーマにはさらなるIRが!?

サンバイオが先に先駆け審査指定制度の指定について発表し、オンコリスバイオファーマからは発表がなかったためか、8日オンコリスバイオファーマはストップ高とはなりませんでした。しかし、引け後に先駆け審査指定制度に指定された件が発表されました。

さらに中外製薬との資本業務提携が発表され、PTSではすでに翌日のストップ高に大量の買い注文が出されました。

バイオ株復活でマザーズ市場も潤うか?

かつてサンバイオが1万円以上の株価をつけていたとき、マザーズを牽引していたのはサンバイオでした。

サンバイオの暴落と共にマザーズ指数も暴落しましたが、またしてもサンバイオに期待が高まっています。

さらに今回はオンコリスバイオファーマにも好材料が2つも出ましたので前回以上のマザーズ指数の暴騰が期待されます。

バイオ株は他にもアンジェスが控えていますので、まだまだテーマ株として活性化していきそうです。

カテゴリの最新記事