戦争懸念で日本の防衛銘柄も反応!?買い時はいつ?

戦争懸念で日本の防衛銘柄も反応!?買い時はいつ?

戦争懸念で日本の防衛銘柄も反応!?買い時はいつ?

2019年6月、イランとアメリカの関係が悪化し、戦争懸念が生まれています。

仮に戦争になった場合、戦争で使われる兵器や武器が売れるので関連する企業の株価も上昇するため投資家にとって大きなチャンスにもなります。

自衛隊の装備はドコ産?

武器や兵器を作っている企業というとアメリカやロシア、中国やイギリスなどの企業を想像すると思いますが、どの国でも武器や兵器を生産しており、もちろん日本にも国産の兵器や武器が存在します。

戦闘機や戦闘ヘリなどアメリカから購入しているものもありますが、小銃や戦車などは国産であり、精度の高さで知られています。

防衛銘柄が過去に反応した出来事とは?

防衛銘柄が反応するタイミングは戦争などで地政学的リスクが高まった時です。

過去には「湾岸戦争」「北朝鮮ミサイル実験」「北朝鮮核実験」などで防衛銘柄は急騰しています。

特に北朝鮮問題ではアメリカ軍の攻撃が秒読みと思われたことや、地理的な問題から戦争になった場合、日本も大きく関わることになると思われ、自衛隊向けの武器や兵器を開発している企業に買いが集まりました。

代表的な防衛銘柄は?迷ったらこれ!

6208 石川製作所

6203 豊和工業

4274 細谷火工

7963 興研

7980 重松製作所

etc…

防衛御三家とも呼ばれる上位3社ですが、チャートをみると石川製作所の株価がいち早く反応している事が多いです。

石川製作所→豊和工業・細谷火工→その他防衛銘柄と反応することが多いので出遅れ銘柄からも目が離せません。

トランプ大統領が就任してからチャンスが増えた?

トランプ大統領といえばアメリカ・ファースト、強気な姿勢で知られる大統領です。

前任のオバマ元大統領に比べ、他国に対して厳しい態度をとることも多いため、緊迫することがあります。

特に軍事行動を匂わせる発言では防衛銘柄が反応するため、防衛銘柄の株価上昇のチャンスは増えたと言えます。

またTwitterでの突発的な発言でも知られており、最近では「イラン攻撃の10分前に思いとどまった」と戦争の一歩手前であったことを示唆するツイートは世界を驚かせました。

Twitter発言の信ぴょう性は?

今回のイラン攻撃のツイートもその一つですが、選挙を控えパフォーマンスの為では?とも思えるツイートも多く発信されています。

特に顕著なのは関税問題です。

トランプ大統領は他国に対して関税を引き上げるとたびたび発言し、為替相場が荒れるという局面が増えています。

しかし、敵対的ツイート→和解→敵対的ツイート→和解とすぐに打消しのツイートがされるので株為替ともに一時的な値動きになっています。

株の短期売買の場合、ザラ場前にツイートを確認し、短期で売り抜けるという方法もありますが、ツイートの時間帯や内容によってはすでに織り込み済みの事があるので開場直後の値動きには注意が必要です。

防衛銘柄はできれば現物株で!

過去のデータからも急騰株にはヘッジファンドが目をつけます。

防衛銘柄は普段の値動きは緩やかですが、有事の際に急騰するのでヘッジファンドによる空売りが増えます。

そのため、値動きが激しい局面も存在し、信用取引による証拠金維持率ギリギリの取引は追証の危険がある為、現物株での取引をおすすめします。

売り逃げを意識する

日本が戦争に長期間関わる可能性が低いため、防衛銘柄が長期の上昇トレンドになる可能性は低いです。

そのため短期トレンドを意識し、膠着状態もしくは下がり始めたら即利確するくらいの気持ちで取引しましょう。

また高値でつかんでしまい、問題が解決に向かっている様な流れになっている場合、残念ですが早めに損切りしましょう。

海外の軍事メーカーの場合、新兵器開発などのIRにも期待できますが日本の企業ではそうはいきません。

塩漬けになる前に潔く撤退し、次のチャンスを待ちましょう。

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