IG証券の特徴、国内から世界のあらゆる金融商品にアクセスできる!

  • 2019.10.09
  • FX
IG証券の特徴、国内から世界のあらゆる金融商品にアクセスできる!

IG証券の特徴、国内から世界のあらゆる金融商品にアクセスできる!

IG証券の親会社は、イギリスに本社を置き、CFDの世界取引量No1企業です。日本国内ではFX及びCFD、オプション取引サービスを提供しており、海外系FX会社として知られています。

IG証券のFXサービスは、10,000通貨単位の取引ながら、約100種類の取引通貨ペアに加え、12,000種類を超えるCFD取引も可能です。

初心者には若干敷居が高く感じられるIG証券ですが、使い方次第で非常に利用価値の高い会社となります。

IG証券についてサービス内容などを解説いたします。

イギリスの親会社は上場会社のIG証券

IG証券の親会社はイギリスに本社を置く金融会社(IG Securities Limited)です。FXに加えCFDの取引サービスも提供しており、収益ベースでCFDの世界No1の会社です。

また株式をロンドン証券取引所に上場しており、主要指標であるFTSE250種総合株価指数にも採用されています。

日本での事業は子会社を設立して展開しており、国内系FX会社と同様、個人取引の場合のレバレッジは25倍までに制限されています。

FX、CFDに加えてバイナリーオプションの取引も可能であり、IG証券を利用することで非常に多くの金融商品の取引が可能です。

IG証券の基本情報

・取り扱い通貨ペア 約100種類

主要通貨ペア、非主要通貨ペアなど多くの通貨ペアを取り扱い。多くの資源国などの高金利通貨も取引可能であり、ブラジルレアル、インドルピー、韓国ウォン、フィリピンペソ、台湾ドル、インドネシアルピー(いずれも対ドル)の取引もできます。

また他のFX会社では殆ど取引できない、ドルインデックス単体の取引も可能です。

・あらゆるCFD取引が可能

株価指数約40種類、株式CFD約12,000銘柄、商品CFD約40銘柄と、同社ではあらゆるCFDの取引できます。

・取引単位 10,000通貨

・1回の最大発注量 上限なし

IG証券では1回あたりの最大発注量の制限はありません。

・平日メンテナンス時間 なし

平日は24時間取引が可能です。

・ロスカット 証拠金維持率が100%に到達した時点

国内FX会社は証拠金維持率50%でのロスカット設定も多い中、同社のロスカットは100%に設定がなされています。

IG証券の取引方法

同社では下記4種類のプラットフォームでの取引が可能です。

・Webブラウザ版取引システム

・ProRealTimeチャート(有料)

・スマートフォン・アプリ

・タブレット端末アプリ

・Webブラウザ版取引システム

・ProRealTimeチャート(同社サイトより)

上記のうち、システムトレードにも対応する高性能な取引システムProRealTimeチャートは月額4,000円(税込)の利用料金が必要です。しかし使用当月中に最低4回以上の取引があった場合、利用料金は無料となります。

IG証券の特徴

IG証券の特徴は下記2点をあげることができます。

① 殆どの通貨ペアに加えCFDも利用することで、多岐に渡る金融商品の取引が可能

② ノックアウト・オプションを利用することで国内においてハイレバレッジの取引が可能

①殆どの通貨ペアに加えCFDも利用することで、多岐に渡る金融商品の取引が可能

IG証券は約100種類の通貨ペアの取引が可能です。USD/JPY、EUR/USDなどの主要ペア取引中心の投資家はもとより、新興国通貨やマイナー通貨の取引を行う投資家にも対応する取り扱い通貨ペアです。

10,000通貨単位での取引となるため、資金量に応じた柔軟な資金管理は限定的となりますが、多通貨を取り扱うFX会社としては最強の部類に入ります。

またCFDでは原油や金などの商品CFDに加え、株価指数や株式CFDも取り扱っており、あらゆる金融商品をCFDで取引が可能です。

IG証券に口座開設することで、取引毎に資金を移動することなく、FXや商品・株式など、世界中の金融商品をワンストップで取引できます。

②ノックアウト・オプションを利用することで国内でハイレバレッジの取引が可能

IG証券ではバイナリーオプション取引サービスも提供されています。

関連記事:

・ IG証券のバイナリーオプションの特徴(前編) – 3種類の取引方法に加え為替・株価指数・商品が取引対象(https://option-master.net/archives/1628)

・IG証券のバイナリーオプションの取引方法を解説(後編)(https://option-master.net/archives/1637)

またバイナリーオプションとは異なる、ノックアウト・オプションの取引サービスも提供されています。

ノックアウト・オプションは、リスクが限定された条件で行うオプション取引です。バイナリーオプション取引は、時間(ex.1時間後)及び倍率(ex.2倍)が限定された取引となりますが、ノックアウト・オプションは時間及び倍率の限定のないバイナリーオプション取引といえます。

よって利益確定及び損切りレートを自ら設定して、通常のFXトレードに類似の取引ができます。ただしオプション取引であり、損切りの際は投資金額の全額が損失となるため注意が必要です(投資金額の全額が損失となる前の段階での損切りも可能)。

投資資金の全額損失のリスクはありますが、ノックアウト・オプションを利用することで様々な取引戦略を試すことができます。簡単な例として、国内で実質的なハイレバレッジのFXトレードが可能です。国内FX会社は(海外系のFX会社で国内子会社にてFX取引サービスを提供する会社含む)、国内法の関係でFX及びCFD取引のレバレッジは最高25倍と決められています。

しかしノックアウト・オプション取引を利用することで、損切りの際の全額損失のリスクを取ることで、実質的には25倍以上のレバレッジでのFX取引が可能です。

・ノックアウト・オプション取引が可能な通貨ペア

国内でハイレバレッジ取引を行うには、法人口座の開設や海外FX会社に直接口座開設を行う必要があります。法人口座の開設は手続きが煩雑であり、海外FX口座は出金リスクや税金面で不利となります(総合課税となるため利益額の最大50%以上が課税金額となる)。

IG証券のノックアウト・オプションを利用することで、通常のFX取引と同じ税率で実質的なハイレバレッジの取引が可能です(国内のオプション取引とFX取引は同じ税率)。ハイレバレッジの取引はハイリスクとなるので、中級者以上が対象とはなります。しかし海外FX会社に直接口座開設をせずともハイレバレッジ取引が可能なノックアウト・オプション取引は、FXの新しい取引方法として注目されています。

まとめ

IG証券は海外系FX会社で、取引も10,000通貨単位であり、初心者には若干ハードルが高く感じられる会社です。実際に取引ツールも国内FX会社に比べ操作に慣れが必要であり、ある程度FX取引に慣れた投資家向けの側面が強い会社です。

しかしあらゆる通貨ペアに加え、多種多様な金融商品の取引ができるため、使い方によっては非常に利用価値の高い会社です。

IG証券は10,000通貨単位の取引となるため、資金管理は限定的とならざるを得ませんが、それをカバーできるメリットも存在します。FX取引に慣れて、取引に多少自信が出てきた段階でIG証券を利用することで、FX取引の新しい可能性を見出すことができるのではないでしょうか。

FXカテゴリの最新記事