株を始める前に~よく使われる用語編その1~

  • 2019.02.03
株を始める前に~よく使われる用語編その1~

株を始める前に~よく使われる用語編その1~

これから株取引を始めようとしている方、いきなりなんの知識もなく始める人は少ないと思いますので、本や株の解説サイトなどで知識を深めていると思います。

そんな初心者の方にこれを知っておくと理解が早まるよく使われる用語を挙げます。

現物取引

株の基本となる取引です。

株価に応じた代金を支払い株券を受け取ります。

代金は支払い済みなのでたとえ株価が暴落しても追加で資金が必要になることはありません。主に中期から長期保有を目的とした取引方法です。

信用取引

現物や保証金などを担保に数倍の金額の取引ができる制度です。

保証金10万円では1000円までの株(1000円*100株のため)しか取引できませんが、信用取引を使えばもっと株価の高い株でも取引ができます。

また現物では「買いエントリー」しかできませんが信用取引では「売りエントリー」もできます。

買いは株価が上がるほど利益が出るのに対し、売りは株価が下がれば下がるほど利益が出ます。

ただし、株価の最低価格が0円なのに対し、株価の上限は青天井のため、売りエントリーの損失も青天井ということになります。

「買いは家まで売りは命まで」

こんな怖い格言もあるくらい売りは難しいので、初心者のうちは買いに集中しましょう。

追証

追加証拠金を指します。

現物では追証はありませんが、信用取引で含み損が広がり、証拠金が足りなくなった場合、証券会社から追加の証拠金の入金を求められます。

追証は一度発生してしまうとたとえ含み損が減っても入金でしか解消できません。

追証が支払えないと保有建玉が強制決済され、それでも足りなければ更に追加入金を求められます。追証は借金と同等なので支払いを拒めば裁判になります。

ストップ高・ストップ安

株取引では株価に応じて一日の値幅が決められています。

一日の値幅の上限に達することをストップ高、逆に値幅の下限に達することをストップ安といいます。

これは株価の暴騰・暴落から投資家を保護するための制度です。

寄る・寄らず

株式市場が開場し、売りと買いが集まり株価がついたことを「寄る」逆に売り買いのバランスがどちらかに偏っていて株価がつかないことを寄らず(寄らない)といいます。

これは決算発表など重要なIRが出たあとに起こりやすく、好決算などで買いたい人が殺到し

まだまだ上がると見込んで売る人が少なければ寄らずのストップ高となります。

逆にバットニュースなど企業の将来性に危機を感じ、売りたい人が殺到しても買いたい人が少ないと売買が成立せず、寄らずのストップ安となることがあります。

またその株の出来高自体が少なく、売り注文も買い注文も出ていないときに寄らないことがあります。

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